Social contribution activities

社会貢献活動

移動スーパー「とくし丸」

地域社会とのつながりを育み、
愛されるお店を目指し取り組んでいます。

日本全体で大手ショッピングモールなどの出店による影響から、商店街や昔ながらの商店・スーパーの閉鎖が増加しています。社会の高齢化も重なり、買い物に行きたくても行けない買い物難民と呼ばれている人が700万人いると言われています。それは地方のことではありません。私たちが出店している地域にも、ちょっと路地を入ると現実に起きているのです。

「コモディイイダ」×「とくし丸」×「ドライバー(個人事業主)」
=移動販売
高齢者をはじめとしたお買い物に不便を抱えているお客様の一助として、ご自宅までの訪問販売とコミュニティーの場を提供します。

移動販売を手掛ける「株式会社とくし丸」と「コモディイイダ」、そして販売をする個人事業主の3事業者で契約を結び、第1号となる「とくし丸」事業を平井店を拠点にスタートしました。今後も事業を拡大していく予定です。

とくし丸事業の仕組み

当社は商品を供給する拠点となり、契約を結んだ個人事業主の方に商品を運搬&販売してもらいます。

とくし丸事業を通じて、東京都福祉保健局高齢社会対策部と『都と事業者との連携による高齢者等を支える地域づくり協定』を締結いたしました。

コモディイイダネットスーパー

幅広いニーズにお応えしたい

共働き世帯、新型コロナウィルスの流行、オンラインの需要など、これまで実店舗での購入が当たり前だった食料品をオンラインでご購入されたいというお客様も多く、当社では2023年2月よりネットスーパーを開始し、順次拡大しております。

導入のメリット「快適さとお得感の追求」

実店舗までお買い物に行く時間と手間を省くことができ、ネットから簡単・便利にお買い物が可能になります。さらに楽天ポイント会員の購買データを参考にすることで、お客様に合った品揃え、価格、サービスを実現します。

食品スーパーならではの豊富なラインナップ!
生鮮食品・冷凍食品・日用雑貨など生活に必須となる商品を幅広く取り揃えております。時間が無い方はもちろん、移動の手段が無い方や重たい荷物を運べない方などもご自宅にお届けに伺いますので楽チンです。
楽天ポイントを貯めて、お買い物をもっとお得に!
お買い物をすると楽天ポイントが付与されますので、当店や他加盟店でのお買い物がさらにお得になります。
※貯めたポイントをお支払いで利用するにはWEBページにて利用登録が必要です。

SDGsへの取り組み

コモディイイダは下記の目標を掲げています。

SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続的な開発目標)の略称で、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

SDGsへの取り組み1

フードロスの削減

食品メーカーにて在庫になってしまった商品やパッケージ変更になった商品を廃棄になる前に安く仕入れ、アウトレットセールと題しお客様に破格にて販売しています。

SDGsへの取り組み2

商品のバラ売り

青果コーナーを中心に、必要な分だけを購入していただけるよう単品のバラ売りを実施。ノンパッケージ商品でゴミ削減を図ると共に、見た目にも「旬」を感じていただける売場作りを心掛けております。

SDGsへの取り組み3

環境商品の販売促進

「リサイクル品」「詰め替え用」「資源の有効活用」「自然保護商品」など環境保全に積極的に取り組んでいる商品を取り扱っています。

SDGsへの取り組み4

店頭回収・リサイクル

牛乳パック・発泡スチロール・ペットボトルを店頭にて回収。資源の節約とリサイクルを積極的に行っています。

SDGsへの取り組み5

従業員のゴミの分別

従業員もリサイクルに積極的に取り組んでいます。従業員室やバックヤードでは「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「ペットボトル」「ビン」「缶」の5分別の実施に努めています。

SDGsへの取り組み6

太陽光発電の導入

近年、地球温暖化が問題視されています。そこで火力発電に比べて二酸化炭素の排出が少ない太陽光発電を導入しています。

SDGsへの取り組み7

エコキュートの促進

エコキュートとは、大気中から熱を吸収し、その熱を利用してお湯を沸かすシステムです。電気の需要の低い夜間にお湯を沸かすことにより大幅に効率化が図れ、従来の燃焼式給湯器に比べ約30%の省エネルギー効果が期待できると共に、エネルギーを消費する時に排出する二酸化炭素を約50%削減します。

SDGsへの取り組み8

エコキャップ回収運動

2009年5月より、築地店の活性化委員会の取り組みを社内報で紹介し、40を超える店舗で店頭に回収ボックスを設置しています。ペットボトルを販売するスーパーとしてのCO2削減に貢献しています。現在は1ヶ月でおよそ50万個という回収数です。※エコキャップとは、ペットボトルのキャップのことです。

SDGsへの取り組み9

ペーパーレス化の取り組み

2022年より開始した給料明細の電子化を皮切りに、ペーパーレス化へ取り組みを推進しています。

SDGsへの取り組み10

財団法人 飯田育英財団

食料品販売を通じ日頃地域の方々にお世話になっている感謝と恩返しの気持ちから、今後の将来を担う高校生を対象に奨学金制度を昭和61年から実施しています。都内の学校・都内在住の子女で、経済的に勉学が厳しい高校生を対象に毎年30名に月額15,000円(年間18万円)の奨学金を出しています。
(返却しなくてよい奨学金制度です)
※これまでの対象者/のべ1,320名(卒業生から沢山の感謝状を頂いています)