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カスタマーハラスメントに
対します基本方針につきまして

  1. 1 はじめに

    コモディイイダでは、創業の精神「地域社会に貢献」「豊かな暮らしのお手伝い」のもと、地域の皆様に「ここにコモディイイダがあってよかった」と言っていただけるような店舗づくりに努めております。すべてのお客様に対しまして、より良いサービスを提供させていただきますためにも、その実践者たる従業員の心身の健康維持を図る必要がございますため、厚生労働省の指針に則り、このたび「カスタマーハラスメントに対します基本方針」を策定いたしました。

  2. 2 カスタマーハラスメントとなる行為

    厚生労働省の指針に基づき、コモディイイダでは以下のような行為をカスタマーハラスメントと定義いたします。

    • 身体的な攻撃(直接的な暴行・傷害・物を投げつける行為)
    • 物への攻撃(物をたたく・蹴る・投げる・壊す)
    • 精神的な攻撃(脅迫・誹謗中傷・名誉棄損・侮辱・暴言・撮影行為・「SNSで拡散する」「言いふらす」等の脅しの言動)
    • 威圧的な言動(大声で怒鳴る・強い命令口調)
    • 不当・過剰な要求(謝罪や土下座の強要・解雇要求・呼び出し行為・事実の確認が取れないものや妥当性を欠く内容の返金要求・約束を強要する行為)
    • 拘束行為(苦情や要求内容を繰り返す等で20分以上不当に時間を拘束する行為)
    • 差別的な言動(人種・性別・年齢・容姿等に関する侮辱的な言動)
    • 性的な言動(ストーカー行為・好意を伝える行為)
    • 個人への攻撃・嫌がらせ
    • インターネットやSNS等での誹謗中傷、会社情報・個人情報の漏洩や拡散行為

    ※記載は例示であり、該当行為はこれらに限定されるものではありません。

  3. 3 企業としての対応

    カスタマーハラスメントに該当すると判断した行為に対しましては、企業といたしまして、毅然と厳正な対応をさせていただきます。
    より悪質性の高いものに対しましては、警察や弁護士等とも連携したり、今後のご利用をお断りさせていただく場合もございます。

  4. 4 社内の取組み

    • 本方針に関する企業姿勢の明確化
    • カスタマーハラスメントの判断、適正対処の手順・方法の策定
    • 従業員への教育・研修の実施
    • 被害に遭った従業員へのフォロー体制の確立
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