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お盆に帰省したり、海や山へレジャーに出かけたり、八月半ばの日本列島はまさに夏休みの真っ最中。張り切ってお休みを満喫する一方で、長時間の移動と暑さから、お腹の調子がちょっと、なんて声もよく耳にします。
そんな胃腸が疲れたときや、食欲がないときにお薦めなのが、昔から医者いらずといわれる梅干しを使った料理。ご存知のように梅干しは唾液の分泌を促しますが、唾液に含まれる成分が食欲を増進、またすっぱさのもとであるクエン酸は胃腸の働きを助けてくれるうえ、疲労回復に効果があるので、この時期ぜひ積極的にとってほしい食品です。くず鶏の梅しそ風味も、つるっとした冷たい舌触りに魅かれて食べ進むうちに、おのずと食欲がわいてくる一品。梅肉は裏ごしすればなめらかな仕上がりになりますが、包丁でよくたたくだけでも大丈夫。みりんでのばせばできてしまう簡単なタレですから、ぜひ一度作ってみてください。
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 鶏ささみ | 300g(下味用、酒小さじ2、塩少々) |
| かたくり粉 | 大さじ4 |
| しそ | 10枚 |
| 梅干し | 大2個 |
| みりん | 小さじ2 |